旧版ではやけに細かい指定がなされている。

新版では橋の名前を伏せている。

新版では千葉県・松戸といった地名部分を伏せている。

新版では遊びに行く先を曖昧に。
また、日劇の公演チラシが白紙化されている。

「明るい千葉県」という標語。

差別用語の回避と思われる。

アグネス・ラム来日についての、ナベプロへの抗議文。
今だったら捕まりかねない危険な文面。

「明るい農村を作りましょう」という千葉県の標語。

アグネス・ラムが表紙の女性セブンを買い続けて
22冊目、いつまで続くのか分からずしんどいという内容。

アグネス・ラム来日を希望するメッセージ。

旧版は警察の恥とされ、新版は単に恥とされている。

誤植の訂正。ちなみに「魔神ガロン」は1959年～
1962年の手塚治虫の漫画で、「ビリーパック」は
1954年～1962年の河島光広・矢島利一の漫画。

時代の変遷による変更。
三木武夫内閣は1974年～1976年、海部俊樹内閣は1989年～1991年。

上記同様。ちなみに銭湯入浴料の「28円」は1965年の
東京都の価格で、「120円」は1976年。

山止たつひことしての2か条の目標的なもの。

小林よしのり「東大一直線」のパロディである、
大林よしのり「日大一曲線」と東大通が描かれている。
また、小林へのメッセージもあり。

レタスが高くて買えないという内容。

旧版は警察全般、新版は社会全般？

東京都水道局長へのメッセージ。
水道代未払いで水道を止めるという通告があって、
面白いので払わないでいたがその日を過ぎても
水道が出て、止められるものなら止めてみろと
挑発する内容。

小学校名を伏せる。

木之内みどり・小林麻美は胸が小さい、。
アグネス・ラムはボインだという事が全てローマ字で書かれている。

税務署から催告書が来た件、アグネス・ラムに遊びに来て欲しいというメッセージ。

「手を抜かない事　当たり前だ」という標語？

外になら撃っても良いと取られかねない発言のためか。

「カタギの仕事」という言い方がヤクザっぽいからか。

このシーンでは酒を飲んでいないため、訂正？

AK-47、64式、PPSHを持って感激という感想。

フルーチェのCMっぽい文面。

「髪が元気になりました　ほっ」という文面。

旧版では名前が呼ばれていたが、新版では何故か削除。

横本メイのレコード「グッバイ物語」の宣伝広告。

レコード「アグネス・ラム讃歌」の宣伝、
11月なのにヒーターを入れてくれない、
メシがまずく早く帰りたい、などといった内容。

木之内みどりへのメッセージ。

巨人が7対0から巻き返した事を褒める内容。

「実弾の早うち」「警察病院」といった具体的内容の簡素化。

旧版では具体的に雑誌の国を指定していた。

過剰な揶揄表現のためか。

多分、言い過ぎであったため。

早く家に帰りたい、というメッセージ。

表現を軟化。

読者（？）へのメッセージ。

「世界人類が平和でありますように」という標語。

「がまんいっとき　デブ一生! 盗作」という標語。

アグネス・ラムと一夜を過ごしたいという願望。

風呂に入りたい、ヒゲを剃りたいという希望。
また、アグネス・ラムにまた来日して欲しいという希望。

岡崎のおじさんへのメッセージ。

太田裕美の新発売のLPの広告。題名は書かれていない
が、発売日からするとアルバム「12ページの詩集」のこと。

旧版ではパトカーを私用で使う前提になっていたところ、
新版ではあくまで自分の車で行くことになっている。
レコードはアグネス・ラムのもの。

下記に伴う修正。

旧版では中川が両津にあげたのが実銃であったが、新版
ではおもちゃの銃に変更されている。
ただし、これにより80頁で両津が中川を銃で脅して逃走するシーンが若干不自然に。

上記による修正。旧版では、中川が他にも銃刀法違反者
がいることを示唆するような内容。

貼り紙は水着の女性のカレンダー。
本は女子中学生の写真集らしい、今だったら発禁と思しきもの。

「出前敏速　亀有一家」という文字。

理髪店とハンコ屋の広告。少なくともハンコ屋は現在も実在。

質屋の広告。

「明日ラムちゃん来日！」とのこと。

ボーナスの要求、アグネス・ラムのサイン会とかくし芸大会出演の件。

アグネス・ラムのレコードの広告。

来日中のアグネス・ラムのサイン会に関する感想。

上に同じ。

上に同じ。

上に同じ。

警察の問題から個人の問題に変更。

アグネス・ラムのサイン会に関する感想。

オールナイトニッポンでのアグネス・ラムに関する感想。

団体の分野を限定しない方向に変更。

アグネス・ラムのサイン会に関する感想と、会場の東急
デパートの対応についての批判。

アグネス・ラム帰国を悲しむ内容。

アグネス・ラムのマネージャーを褒め称える内容と、報道陣批判（ちょっと過激）。

アグネス・ラム帰国を悲しむ内容。ナディア・コマネチについても述べている。

アグネス・ラム帰国を悲しむ内容。

アグネス・ラムについて。
ちなみに作者はカンヅメにでもされているのか、
午前3時にホテルでこのページを描いたらしい。

旧版は「モデルガンでも持ってろ」的な意味合い。

アグネス・ラムについての内容。

具体的な駅名を伏せる。

アグネス・ラムをずっとテレビで見ていた件について。

「警察署にご用の方は必らず受付に申しでて下さい。亀有警察署」というもの。
署の名以外は何故消したのか不可解。
ちなみに建物の署の名前表記（「警視庁」と「警察署」の間）は参照した旧版時点で空白。

「御安内」の文字が削除されている。「御案内」の誤字のため？

「警察官拳銃ツアー」（ハワイ・ワイキキ射撃場）のチラシ。

過激なためか削除。

「ノブ・スクリーン」というグラビアアイドル（？）の紹介。

相手を暴走族と断定する内容を削除。

恐らく時事ネタのため。

差別用語に該当するための変更。

作者のコメント。カンズメになって書いていた模様。

実在の銃工の名前をカット。

実在の拳銃殺陣師の名前をカット。

過激すぎるための変更。

会場のホール名と電話番号を削除。

「原稿は早めに　いいわけはヒカエメに！」という標語。

旧版では明らかに殺害を勧めているため。

上記に同じ。

上記に同じ。

上記に同じ。…1分遅れてたら惨事に。

原稿が遅れて描いてるそばから字を貼りつけた…という
ことなので、写植を行う編集者によるメッセージか。
「山止が悪い！」そうなので。

スヌーピーとチャーリー・ブラウンのイラストとロゴ。
著作権の問題？

当時の担当編集者への謎の呼びかけを削除。

新版では対象を警察限定ではなくしている。

殺害を企図した感じの部分を削除。

161頁に同じ。
ただし、同頁4コマ目は絵が小さいせいか、新版でも
削除されていない。また、175頁5コマ目、179頁
4コマ目、187頁7コマ目、189頁5コマ目などでも残存。

161頁、170頁に同じ。

行き先を変更。アグネス・ラムを出したため？

旧版は作者の目標らしいものだったが、
両津の目標として妥当なものに変更。

旧版では警察を引き合いに出しているが、新版では曖昧に。

上記に同じ。

殺害を企図した発言のため。

上記に同じ。台詞に加え、絵も一部削除している。

上記に同じ。